E-P5の微ブレ対策ファームキター!! [カメラ]
とうとう、来た!
噂では終わらなかった!!
今日、E-P5の新しいファームウェアがリリースされた。http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html#pen
内容はこちら。
- 低振動モードに0秒を追加しました。
- スマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share」のリモコン機能を使用しての撮影で、アートフィルターやカスタムセルフタイマー、電動ズーム使用時のズーム駆動、デジタルテレコン、レリーズモードに対応しました。
この、低振動モード0秒がポイント。
E-M1用にこの機能がリリースされた際に、オリンパスに問い合わせした先輩方の報告では、この機能によって1/320以下のシャッター速度の際に、電子先幕シャッターに切り替えるというもの。また、機械式の先幕が動き終わってブレが収束するまで20ms遅らせて、電子先幕シャッターがうごくことで、問題の微ブレを回避するという。
さっそく価格.comで実験画像が出ている。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000008191/#17513748
うーん、効果ありそうだー。
あとは自分でチェックあるのみですな。
一時期は買い替えを考えたほどだったから、ほんと嬉しー。
関連記事
E-P5の微ブレ問題 [カメラ]
O.I.Shareを使って、カメラで撮影した写真を地図に表示しよう [カメラ]
オリンパスのミラーレスはどれを買うべきか!? [カメラ]
オリンパスのミラーレス一眼を比較してみる<第六回>:細かなスペックの比較 [カメラ]
オリンパスのミラーレス一眼を比較してみる<第五回>:特殊な撮影機能 [カメラ]
オリンパスのミラーレス一眼を比較してみる<序> [カメラ]
2/28に オリンパス OM-D E-M10が発売された。
これでOM-Dシリーズも3機種目となり、さらにPENシリーズもあるのでオリンパスのミラーレス一眼ラインナップはかなり充実した感じになった。
両シリーズともにフラッグシップ、ミッドレンジ、エントリーの3階層が綺麗にそろい、様々なレベルのユーザーに対応できる状況。
しかし、デジタル製品の宿命である「最新が一番いい」という点があるため、エントリーであっても最新機能が入っているということもよくあること。
いわゆる「下克上」である。
これでOM-Dシリーズも3機種目となり、さらにPENシリーズもあるのでオリンパスのミラーレス一眼ラインナップはかなり充実した感じになった。
両シリーズともにフラッグシップ、ミッドレンジ、エントリーの3階層が綺麗にそろい、様々なレベルのユーザーに対応できる状況。
しかし、デジタル製品の宿命である「最新が一番いい」という点があるため、エントリーであっても最新機能が入っているということもよくあること。
いわゆる「下克上」である。