オリンパスのミラーレス一眼を比較してみる＜第三回＞ [カメラ]
オリンパスのミラーレス一眼比較の第三回はスマートフォン接続、ダイヤル・ボタン関連を比べてみる。
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デジカメからSNSまでスムーズにシェアできないと、カメラの価値はない。
しかし、Flash Airを使えばWi-fi内蔵の他２機種同様、オリンパスのアプリ「O.I.Share」を利用して写真を転送できる。
３機種とも前後２ダイヤルで、Fnボタンが２つ、その他のボタンもカスタマイズ可能と、素早い設定変更をするのにボタン類が用意されている。
E-P5以降は「2×2ダイヤルコントロール」が搭載さている。これは、２ダイヤルの機能をレバーで切り替えるものだ。モード1という設定では、通常は露出関連のパラメータ（例えばAモードでは、絞りと露出補正）をかえるが、レバーを切り替えるとホワイトバランスとISO感度を変更できるようになる。
なお、E-M10はレバーはないが、Fnボタンの設定に2x2の切り替え機能をアサインできる。
2×2ダイヤルコントロール と 各ボタンのカスタマイズを組み合わせれば、自分好みの使いやすい設定を作り出すことができる。
ちなみに、僕は2x2はAF/MFの切り替えにしていて、右ボタンにISO感度設定、下ボタンにホワイトバランス設定にしている。
あと、オリンパスのカメラは前後ダイヤルでコントロールするパラメータも変更できる。
かなりカスタマイズ性が高いのが素晴らしい。
オリンパスのミラーレス一眼を比較してみる＜第二回＞
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最新２機種はWi-fi搭載
いまや世の中スマートフォン。撮った写真はSNSでシェアするのが基本だ。デジカメからSNSまでスムーズにシェアできないと、カメラの価値はない。
- E-M5:なし。東芝FLASH Airを利用すると、スマートフォンとのWi-fi接続が可能になる。
- E-P5:Wi-fi内蔵
- E-M10:Wi-fi内蔵
しかし、Flash Airを使えばWi-fi内蔵の他２機種同様、オリンパスのアプリ「O.I.Share」を利用して写真を転送できる。
２ダイヤル、2Fnボタン
- E-M5:2ダイヤル、2Fnボタン、Fnボタン/動画ボタン/右ボタン/下ボタンのカスタマイズ可能
- E-P5:2ダイヤル、2Fnボタン、Fnボタン/動画ボタン/右ボタン/下ボタンのカスタマイズ可能,、2×2ダイヤルコントロール
- E-M10:2ダイヤル、2Fnボタン、Fnボタン/動画ボタン/右ボタン/下ボタンのカスタマイズ可能,、2×2ダイヤルコントロール（ただしレバーはない）
３機種とも前後２ダイヤルで、Fnボタンが２つ、その他のボタンもカスタマイズ可能と、素早い設定変更をするのにボタン類が用意されている。
E-P5以降は「2×2ダイヤルコントロール」が搭載さている。これは、２ダイヤルの機能をレバーで切り替えるものだ。モード1という設定では、通常は露出関連のパラメータ（例えばAモードでは、絞りと露出補正）をかえるが、レバーを切り替えるとホワイトバランスとISO感度を変更できるようになる。
なお、E-M10はレバーはないが、Fnボタンの設定に2x2の切り替え機能をアサインできる。
2×2ダイヤルコントロール と 各ボタンのカスタマイズを組み合わせれば、自分好みの使いやすい設定を作り出すことができる。
ちなみに、僕は2x2はAF/MFの切り替えにしていて、右ボタンにISO感度設定、下ボタンにホワイトバランス設定にしている。
あと、オリンパスのカメラは前後ダイヤルでコントロールするパラメータも変更できる。
かなりカスタマイズ性が高いのが素晴らしい。
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オリンパスのミラーレス一眼を比較してみる＜第一回＞オリンパスのミラーレス一眼を比較してみる＜第二回＞
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【ミラーレス】やっぱり単焦点！マイクロフォーサーズのおすすめ単焦点レンズ - NAVER まとめ2014-03-04 19:00
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コメント(1)
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