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パナソニックLumix G 25mm F1.7レンズ。Summiluxとの違いは? [レンズ]

PanasonicからはLumix ブランドとLeicaブランドの2本のレンズが発売されています。
2015年に新しく発売されたレンズが ”LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.”です。

多彩な撮影を手軽に楽しめる標準単焦点レンズ H-H025発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan

本記事は下記URLに移転しました。続きは下記にて御覧ください。

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROをお得に買う [レンズ]

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは、オリンパスのマイクロフォーサーズレンズラインナップの初めてのPROレンズである。発売当初から大絶賛の嵐。

 

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オリンパスの7-14mm f2.8 proがすごいらしい [レンズ]

M.ZUIKO 7-14が発売になった。
マイクロフォーサーズ用のいわゆる大三元が揃った形になる。

その最後に登場したこのレンズ、なんと受注販売という形をとっているらしい。
受注生産はよく聞くが、あくまで受注販売。
つまり、店頭在庫はおかないということ。
お店でオーダーをかけると、オリンパスに在庫があればすぐ来るし、なければ次の生産を待つことになる。
とってもメーカーにとっては都合がいい。

無駄に在庫を持つことがなくなる。流通在庫が多すぎることによる価格下落を防げる。
自社の都合で生産できる。受注生産だと、オーダーが来たら「作らなくてはいけない」。

ここまで強気に出ることができるオリンパスも不思議である。
ある意味ニッチプレイヤーであるからできることかもしれない。
そして、それだけオリンパスのズイコーレンズが信頼される性能と品質だから成立するのだろう。

このレンズも、他のズイコーレンズと同様、解放からシャープで少し絞るだけで、周辺まで均一な画質を結ぶようだ。ズイコーレンズはセンサーが小さいゆえにレンズ設計がしやすく、周辺画質の低下が少ない。ボケの少なさや、ダイナミックレンジでフルサイズには負けるものの、均質な画面という点では、他社を圧倒しているようにも思えるのだ

タグ:レンズ
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パナソニックの新レンズ Lumix G Macro 30mm [レンズ]

前回パナソニックの42.5mmについて紹介した。
今回は同時に発表された30mmを紹介しよう。

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パナソニックの新単焦点レンズ LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. [レンズ]

少し前の話になるが、パナソニックから単焦点レンズが2本発売になった。
42.5mm F1.7 と 30mm F2.8のレンズである。
それぞれ、35mm 換算では85mmと60mmの画角のレンズとなる。

今回は、1本目、42.5mmについて。
LUMIX G 42.5mm|交換レンズ|デジタルカメラ(交換レンズ)|Panasonic

42.5mmといえば、F1.2の超大口径ノクチクロンがラインナップされている。
今回のレンズは同じ画角で開放F値が約1段暗いレンズとなる。とはいえ、F1.7もあればそれなりに大口径ではあるし、バカみたいなボケは生まれないだろうが、そこそこのボケを期待できる。そして、とにかくリーズナブルなお値段ということが大事。 

そのお値段の差、3倍以上!もちろんライカ銘のレンズはライカの要求スペックを実現しなくてはいけないわけであるが、当然ながら余計なブランドロイヤリティーもかかっているわけで、それほど大きく伸ばしたり仔細にチェックしなければ十分なレンズなのではなかろうか。 3倍の価格差によって得られるものは、ライカブランドと自己満足だけだったりするので、注意が必要である。

さて、作例チェックをしてみよう。ヨドバシのサイトを見る限り、結構なボケを稼げることができる。また、十分にシャープなようだ(当然Webで見る限りだが)。
[PY] フォトヨドバシ LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH. POWER O.I.S. インプレッション | photo.yodobashi.com |

デジカメInfoの情報からも、なかなかの高評価であることがわかる。
 パナソニックLUMIX G 42.5mm F1.7 は価格以外ほとんど欠点のないレンズ - デジカメinfo

だが、この記事にもある通りオリンパスには45mm F1.8という価格の割に随分性能のよいレンズがある。
パナソニックのレンズには手振れ補正が搭載されているが、オリンパスユーザーにはボディ側手振れ補正があるので無用の長物である。

1万円強の差があり、それぞれに性能のよいレンズとなってしまうと、手振れ補正がいらないオリンパスユーザーにとってはあまり手を伸ばしたくなるレンズではなさそうである。

とはいえ、「85mm」という数字になんとなく惹きつけられてしまうところもあり、ちょっと悩んでしまうのである。 


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オリンパスの25mmとパナライカの25mm [レンズ]

標準レンズと言われる、35mm版で50mm換算のレンズ。
マイクロフォーサーズでは25mmとなり、オリンパスとパナソニックの両方から発売されている。

本記事は下記ページに移転しました。こちらを参照ください。

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パナソニック製ライカレンズをチェック 【第一弾】Leica DG Macro-Elmarit 45mm [レンズ]

パナソニックは、長年ライカとの提携で、ライカ銘のレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラを発売してきた。そして、フォーサーズ規格の最初の一眼レフDMC−L1のキットレンズとして「LEICA D VARIO ELMARIT 14-50mm/F2.8-3.5 ASPH.」をリリース。これ以降、ライカ銘の交換レンズを発売することとなった。

今回は、マイクロフォーサーズ規格のパナソニック製ライカレンズをチェックしていこう。

※DMC-L1については、下記を参照。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/rev/20060801/117925/ 

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マイクロフォーサーズレンズ PERFECT BOOKが届いた [レンズ]

11/14発売の「マイクロフォーサーズレンズ PERFECT BOOK」をAMAZONで予約注文しておいたので、
発売日に早速到着。

これは、本当に読み応えがある!
現時点で発売されているレンズに加え、コーワ、シュナイダーの発売予定の一部のレンズも加えて、
焦点距離順にずらっと一覧されていたり。

一覧

M.ZUIKO 25mm、Summilux 25mm、Nokton 25mmの25m比較があったり、Leicaブランドレンズのくくりの解説ページがあったり。次はどのレンズを買おうかと思っている人にはもう楽しみが存分につまった本である。

個人的にはLeica DG 15mm 1.7が欲しいと思っているところなので、この記事はまじまじと読んでしまった。あとは、やっぱ25mm一本持っているとスナップにも使えそうだなとか・・・。

ちなみに、お値段は税別1500。フィルムの記事は一切ないが、マイクロフォーサーズ好きにターゲットを絞ったたまらない雑誌であった。ぜひご一読を。


関連NAVERまとめ

【ミラーレス】やっぱり単焦点!マイクロフォーサーズのおすすめ単焦点レンズ - NAVER まとめ


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オリンパス交換レンズ特別レビューに25mm f1.8が登場 [レンズ]

デジカメWatchでマイクロフォーサーズの単焦点記事の紹介記事がアップされています。


【ENJOY! PHOTO with M.ZUIKO PRO & PREMIUM】オリンパス交換レンズ特別レビュー(その4)M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 - デジカメ Watch
デジカメWatch



なぜ今のタイミングで25mm f1.8なのか・・・
そのへんの理由はよくわかりませんが、マイクロフォーサーズで標準レンズを買いたい人には参考になる記事でしょう。

画像を見ると、室内で50mm相当なので人物が大きい・・・。室内でこの距離感だと35mm相当の画角が使いやすいと思います。Zuikoレンズだと、17mm f1.8くらいのほうがベストですね。

 

こちらの記事もどうぞ

オリンパス M.Zuiko Digital 25mm f1.8 のレビュー:オリンパス ペンでぶらっと出撃。【PEN E-P5】

こちらのまとめもどうぞ

OM-Dに追いついた4代目オリンパス PEN E-P5登場


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